2in1ノートパソコンとは?
メリット・デメリットや選び方を徹底解説!
2026.07.28(TUE)
2026.07.28(TUE)
2in1ノートパソコンは、ノートパソコンとタブレットの両方の使い方ができる利便性の高いデバイスです。1台でキーボード入力もタッチ操作もこなせるため、仕事・学習・コンテンツ視聴など幅広い用途に対応できます。購入時は、メリット・デメリットや選び方をしっかりと理解した上で、自分の使い方に合ったモデルを選ぶことが大切です。この記事では、2in1ノートパソコンの種類やメリット・デメリット、購入時のポイントなどを詳しく解説します。
2in1ノートパソコンとは?
2in1ノートパソコンは、ノートパソコンとタブレットの両方の機能を1台にしたデバイスです。キーボードを使った文書作成もタッチ操作による直感的な使い方も、1台でまかなえます。リモートワークやデジタル学習が普及した現在、「持ち運びやすくて、作業もしっかりできる汎用性の高いデバイスが欲しい」というニーズに応える製品として、注目を集めています。
2in1ノートパソコンの種類
2in1ノートパソコンの種類には、分離できるセパレートタイプと360度回転するコンバーチブルタイプがあります。ここでは、それぞれの特徴について解説します。
分離できる「セパレートタイプ」
セパレートタイプは、ディスプレイとキーボードを完全に切り離して使えるタイプです。キーボードを外せばタブレットとして動画視聴や電子書籍の閲覧が快適にでき、キーボードを接続すればノートパソコンとして文書作成や資料づくりにも対応できます。ディスプレイ単体で持ち運べるため軽量で、移動の多いビジネスパーソンにも向いています。キーボードを外した状態でも完全なタブレットとして動作するため、シーンに合わせた柔軟な使い方が可能です。
360度回転する「コンバーチブル(フリップ)タイプ」
コンバーチブルタイプは、ヒンジが360度回転する構造により、ノートパソコンとタブレットの両方の形に変形できるタイプです。主な使用モードは以下の通りです。
- ノートモード:通常のノートパソコンと同様に使用でき、キーボード入力が快適
- テントモード:画面を外向きに立てて使い、動画視聴やプレゼンに便利
- スタンドモード:キーボード面を裏返して立てた状態で、タッチ操作や閲覧に便利
- タブレットモード:完全に折り返してタブレットとして手に持ちながら使用可能
キーボードが本体と常に一体化しているため、セパレートタイプと比べてキーボードの紛失や経年劣化のリスクが低い点もメリットです。
どっちのタイプが良い?
セパレートタイプとコンバーチブルタイプは、それぞれ異なる強みを持っています。タブレットとして使う機会が多いのであれば、ディスプレイのみ持ち運んで使えるセパレートタイプが向いています。一方、ノートパソコンとしての利用が中心であればコンバーチブルタイプが使いやすく、キーボードが常に手元にあるのも安心です。持ち運びや軽量性を重視する人にはセパレートタイプ、キーボード付き端末として安定して使い続けたい人にはコンバーチブルタイプが向いています。どちらが優れているというわけではなく、自分の使い方と優先事項に合わせて選ぶことが大切です。
2in1ノートパソコンが向いている用途
2in1ノートパソコンが活躍するシーンは多岐にわたります。以下のような用途には2in1がおすすめです。
- 外出先でのビジネス資料作成・メール対応:キーボードでしっかり入力できるため、移動中や出先での業務に対応しやすい
- 会議やプレゼンでの資料提示:テントモードやスタンドモードに変形して相手に画面を向けられる
- 学校や塾でのノート取り・手書き学習:ペン対応モデルであれば、紙のノート感覚で書き込める
- 動画・電子書籍・Webコンテンツの視聴:タブレットモードで持ちやすく、コンテンツ消費に向いている
- イラスト制作・手書きメモ(ペン対応モデルの場合):筆圧感知に対応したモデルではデジタルアートにも活用できる
一方、高負荷な動画編集や3Dゲームには性能面で不向きなモデルが多いです。キーボード操作またはタッチ操作のどちらか一方に大きく偏った使い方をするのであれば、通常のノートパソコンやタブレットも検討してみるとよいでしょう。
2in1ノートパソコンのメリット・デメリット
2in1ノートパソコンには、一般的なノートパソコンやタブレットより使いやすい点もあれば、使いにくい点もあります。ここでは、2in1ノートパソコンのメリット・デメリットについて解説します。
2in1ノートパソコンのメリット
まずは、2in1ノートパソコンとノートパソコン・タブレットを比較した際のメリットを解説します。
ノートパソコンと比較した際のメリット
2in1ノートパソコンは、通常のノートパソコンにはない操作の幅広さが魅力です。具体的には、以下のメリットが挙げられます。
- タブレットモードで直感的なタッチ操作ができる
指でスクロールやピンチ操作ができ、Webブラウジングや資料確認がスムーズ - ペン入力に対応しているモデルが多く、手書きメモやイラスト制作に使える
会議中のメモ書きや、スケッチ感覚でアイデアを書き留める時に便利 - モード変形でシーンに応じた使い方ができる
資料作成時はノートモード、動画視聴時はテントモードなど、用途に合わせて形を変えられる - 1台でノートパソコンとタブレットの両方をカバーでき、デバイス数を減らせる
荷物を減らしたい外出時や、デスク周りをすっきりさせたい時に役立つ
通常のノートパソコンでは得られない自由度が、日常のさまざまな場面で生産性を高めてくれます。
タブレットと比較した際のメリット
タブレット単体と比べた場合、2in1ノートパソコンは作業効率の面で優位性があります。具体的なメリットは、以下の通りです。
- 物理キーボードを使った文章入力・資料作成がしやすい
タブレットのソフトウエアキーボードよりも打ちやすく、長文入力も快適 - Windows OSの場合はMicrosoft Officeを使いやすい
多くの会社で使われるMicrosoft Officeをパソコンと同じように使用でき、テレワークでも支障が出にくい - タブレット専用アプリだけでなく、デスクトップ向けソフトウエアも利用できる
編集ソフトウエアや会計ソフトウエアなど、業務に必要なツールをフル活用できる - ファイル管理やマルチウィンドウ作業がタブレットよりもしやすい
複数のウィンドウを並べて作業するスタイルが、タブレットよりも快適にできる
ビジネスや学習の場面で「しっかり作業したい」という人には、タブレットよりも2in1ノートパソコンの方が効率的です。
2in1ノートパソコンのデメリット
続いて、ノートパソコン・タブレットと比較した際の、2in1ノートパソコンのデメリットについて解説します。
ノートパソコンと比較した際のデメリット
2in1ノートパソコンは構造上の制約から、通常のノートパソコンと比べていくつかの弱点があります。以下のデメリットが挙げられます。
- タッチパネル・ヒンジ機構の分だけ価格が高くなりやすい
同スペックのノートパソコンと比べると、価格帯が上がる傾向がある - 性能が劣る傾向がある
薄型・軽量化を優先した設計のため、同価格帯のノートパソコンより性能面で劣ることがある - 高負荷な作業(動画編集・3Dゲームなど)には不向きなモデルが多い
小型化の影響により、パワーが必要な作業では物足りなさを感じやすい - ヒンジや接続部など可動パーツが多いため、長期使用での耐久性に不安が残る
折り曲げ・着脱を繰り返すことで、経年劣化が通常のノートパソコンより早まる可能性がある - 通常のノートパソコンより重くなるケースがある
タッチパネルやヒンジ機構の搭載により、同サイズ帯のノートパソコンと比べて重量が増すことがある
購入前に、用途に対する性能・利便性をしっかり確認することが重要です。
タブレットと比較した際のデメリット
タブレット専用機と比べると、2in1ノートパソコンには以下のようなデメリットがあります。
- タブレット専用機と比べると本体が重い
キーボードやヒンジ機構が加わる分、持ち歩きの負担が大きい - 片手持ちや長時間の読書・視聴がしにくい
コンバーチブルタイプの場合、重量の関係でタブレットより持ちながら使いにくい - タブレット専用アプリの最適化がされていない場合がある(Windows OSの場合)
タッチ操作を前提に設計されたアプリが少なく、指での操作がしにくいことがある - コンバーチブルタイプはタブレットモード時にキーボード部分が裏側にきて邪魔になることがある
キーボードが背面に回るため、手持ち時の握りにくさや誤入力が起きやすい - セパレートタイプはキーボードの置き場所に困ることがある
取り外したキーボードを保管・持ち運ぶ手間が発生する - バッテリー持続時間がタブレットより短い傾向がある
処理能力が高い分、消費電力も増えるため1回の充電で使える時間が短くなりやすい
2in1ノートパソコンは「ノートパソコンとしてもタブレットとしても使える」反面、どちらか一方に特化した製品より専門性が低くなる点を理解した上で選ぶ必要があります。
2in1ノートパソコンを購入する時のポイント!
2in1ノートパソコンを購入する時のポイントは、以下の通りです。
- OS
- ディスプレイサイズ・重量
- CPUの性能
- メモリの容量
- ストレージの容量
- バッテリー駆動時間
- ペン入力の対応・筆圧感知レベル
- Microsoft Officeの有無
- 生体認証機能の有無
- 堅牢性の高さ
各項目の重要性や選び方について解説します。
OSを選ぶ
OSはデバイスの動作に必須の基本ソフトウエアであり、2in1ノートパソコンの使い勝手と対応ソフトを左右する重要な要素です。ここでは、主要なOSとなるWindowsとChrome OSの特徴について解説します。
Windows OS
Windows OSは、業務用ソフトウエアや専門ソフトウエアとの互換性が高く、ビジネス・学習・クリエイティブ用途に幅広く対応できるOSです。以下の特徴があります。
- Microsoft Officeをはじめ、業務用・専門ソフトウエアの多くに対応している
職場や学校で使われるソフトウエアをそのまま利用しやすい - 世界シェアが高くサポート情報や周辺機器が充実している
トラブル発生時の情報収集がしやすく、対応デバイスも多い - Proバージョンではセキュリティや管理機能が充実している
BitLockerによるドライブ暗号化やグループポリシーを使ったセキュリティ設定の一元管理などができる
職場で使用するソフトウエアとの互換性を重視する人や、幅広い用途で使いたい人はWindows OSがよいでしょう。
Chrome OS
Chrome OSは、Googleが開発したクラウドベースの作業に特化した軽量なOSです。以下のような特徴があります。
- 起動が速く動作が軽快で、低スペックなハードウエアでも快適に使える
電源を入れてからすぐに作業でき、オフィスワークや学習などには十分なスペックの製品が多い - GoogleドキュメントやGmailなどのGoogleサービスとの親和性が高い
普段からGoogleのサービスを使っている人にとって、違和感なく使い始めやすい - タッチ操作のアプリが使いやすい
全てではないがAndroidアプリが利用できるため、タブレットとしても使いやすい
Windows OSと比べて専門ソフトウエアの対応が限られるため、複雑な業務アプリが必要な用途には向きません。Webブラウジング・文書作成・授業での利用・タッチ操作のライトなゲームなど、軽い作業を中心に使う教育現場や日常使いに向いているOSです。
ディスプレイサイズ・重量を選ぶ
ディスプレイサイズは作業のしやすさや視認性に、重量は持ち運びやすさに影響するため、用途に応じた選択が重要です。ここでは、ディスプレイサイズごとの特徴について解説します。
10〜12インチ台
10〜12インチ台は、携帯性と作業性のバランスが取れたサイズ帯です。以下の特徴があります。
- 500〜700g未満のモデルが多く外出先でも持ち運びやすい上に、ある程度の作業がしやすい画面サイズ
- ビジネス文書の作成や学習用途にも対応できる
- 2in1ノートパソコンとしてラインナップが充実しているサイズ
10〜12インチの2in1ノートパソコンは、カバンに入れてもかさばりにくく、外出先での使用に向いています。マルチウィンドウはしにくいものの、適度なサイズでメールや資料作成もこなせるでしょう。選択肢が多く、予算や用途に合ったモデルを見つけやすいのもメリットです。
13インチ以上
13インチ以上は、画面の広さによる作業効率の高さが最大のメリットです。具体的には、以下のような特徴があります。
- マルチウィンドウや表計算・資料作成など、情報量の多い作業がしやすい
- フルHD程度の解像度との組み合わせで、細かい文字や画像を見やすく表示できる
- 重量は800g〜1.5kg程度と重くなるため持ち運びには注意が必要
13インチ以上の2in1ノートパソコンは、複数のウィンドウを並べて比較・編集する作業がスムーズにこなせます。また、長時間の作業でも目への負担を抑えやすいのも魅力です。ただし、13インチ以上はモバイルタイプのノートパソコンも多く販売されているため、タブレットとしての利用が必須の人が選択するサイズといえるでしょう。
CPUの性能を選ぶ
CPUは、パソコン全体の処理速度に影響するパーツです。用途に合った性能を選ぶことで、ストレスなく2in1ノートパソコンを利用できます。用途別の目安は以下の通りです。
- 軽作業(Webブラウジング・文書作成・動画視聴など):Core™ i3/Core™ Ultra3などのエントリークラスのCPUが目安
- ビジネス・学習用途(複数アプリの同時使用・オンライン会議):Core™ i5/Core™ Ultra5などのミドルクラス以上が目安
- クリエイティブ作業(画像編集・軽い動画編集):Core™ i7/Core™ Ultra7以上が目安
2in1ノートパソコンは薄型設計のため、デスクトップパソコンと比べると熱の逃げ道が少なく、CPUの性能に制限がかかる場合があります。高負荷な作業を想定しているのであれば、スペック表の数値だけでなく冷却性能にも目を向けるとよいでしょう。
メモリの容量を選ぶ(4GB・8GB・16GB)
メモリは、複数のアプリを同時に起動した時の快適さに影響するパーツです。容量が少ないと動作が重くなりやすいため、用途に合わせた容量選びが重要になります。容量別の目安は以下の通りです。
- 4GB:軽い作業には使えるが、複数タブや複数アプリの同時起動は動作が重くなりやすい
- 8GB:文書作成・Webブラウジング・オンライン会議など、一般的な用途に十分対応できる
- 16GB以上:画像編集や動画編集などのクリエイティブ作業やゲームにも対応できる
2in1ノートパソコンはメモリがマザーボードに直付けされているモデルも多く、購入後に増設できないケースがあります。後悔しないよう、購入時に余裕のある容量を選んでおくことをおすすめします。
ストレージ容量を選ぶ(SSD 128GB・256GB・512GB)
ストレージは、データの保存容量と読み書き速度に関わるパーツです。現在の2in1ノートパソコンの主流はSSDで、HDDと比べて起動や読み込みが速く、スムーズに動作します。容量別の目安は以下の通りです。
- 128GB:最低限の容量。OneDriveやGoogle Driveなどのクラウドストレージと併用することが前提
- 256GB:文書・写真・アプリを一般的に使う用途に適した容量
- 512GB以上:動画や画像データを多く扱う場合や、クラウドに頼らずローカルに保存したい場合に向いている容量
日常的に使うデータをOneDriveやGoogle Driveなどのクラウドストレージと組み合わせて運用すれば、本体容量が少なめのモデルでも快適に使い続けられます。用途とコストのバランスを考えながら容量を選ぶとよいでしょう。
バッテリー駆動時間を選ぶ
外出先での使用が多い2in1ノートパソコンにとって、バッテリー駆動時間は実用性に影響する重要な項目です。ただし、メーカーが公表している駆動時間はあくまでも目安であり、画面の輝度・Wi-Fiの使用・起動中のアプリの負荷などによって実際の使用時間は変わります。外出での使用が中心であれば、最低でも10時間以上を目安に選ぶのがおすすめです。また、USB Type-C充電に対応しているモデルであれば、市販のモバイルバッテリーからも給電できるため急な充電切れにも柔軟に対応できます。カフェや移動中での利用が多い人には、充電方式の確認も欠かせないポイントです。
ペン入力の対応・筆圧感知レベルを確認する
ペン入力対応の2in1ノートパソコンは、手書きメモやイラスト制作、授業ノートのデジタル化などに幅広く活用できます。ペン入力の快適さは、筆圧感知レベルによって異なります。確認しておきたいポイントは以下の通りです。
- 筆圧感知レベルが高いほど、書く時の強弱を繊細に表現できる
- 4096段階以上の筆圧感知に対応したモデルも多く、イラスト制作にも十分対応できる
- ペンが別売りのモデルは購入時にペン代が別途かかる
- ペンの充電方式(電池式・USB充電式など)も確認しておくとよい
手書き利用が多い学生やクリエイターは、筆圧感知ができるペン対応モデルを選ぶことをおすすめします。
Microsoft Officeの有無を確認する
Windows OSでビジネスや学習にExcel・Word・PowerPointなどを使う場合、Microsoft Officeがプリインストールしているかどうかを事前に確認しましょう。以下のポイントを押さえておくことが重要です。
- プリインストールモデルは初期費用が高くなるが、追加購入が不要で初期設定が楽
- 購入後に買い切り版を別途購入する方が高いケースが多い
- クラウドで使用したい場合、常に最新版を使えるMicrosoft 365のサブスクリプションに契約する
- Google WorkspaceやLibreOfficeなどの代替ツールも選択肢として存在する
- プリインストールモデルは他のパソコンに移行はできない
学校や会社の方針でMicrosoft Officeの利用が決まっている場合、プリインストールモデルを検討しましょう。
生体認証の搭載を確認する
生体認証は、パスワード入力なしでスムーズかつ安全にログインできる機能です。2in1ノートパソコンに搭載されている主な生体認証の種類は以下の通りです。
- 指紋認証センサー:電源ボタンや側面に搭載されることが多く、指を置くだけでログインできる
- 顔認証:赤外線カメラを使って顔を認識し、瞬時にロック解除できる
外出先やカフェなどで使う機会が多い2in1ノートパソコンでは、セキュリティの面でも生体認証の有無は重要な選択基準になります。他人に操作される可能性がある環境で使用する人は、顔認証や指紋認証が搭載されているモデルを選ぶ方が安心です。
堅牢性の高さを確認する
外出先や移動中に使うことが多い2in1ノートパソコンは、耐久性・堅牢性が製品の寿命に影響します。購入前に確認しておきたいポイントは以下の通りです。
- アメリカ国防総省が定めたMIL規格に準拠したテストをクリアしたモデルは、落下・振動・温度変化などに強い傾向がある
- ヒンジ部分の耐久性(開閉回数の保証など)が優れたモデルであるか公式サイトなどで確認する
学生の通学や外回り営業などでは、堅牢性の高いモデルを優先的に選ぶことが長く使い続けるためのコツです。多少価格が上がっても、耐久性に優れたモデルを選んでおくと修理や買い替えのリスクを減らせます。
タッチ操作が多いなら2in1のように使えるタブレットもおすすめ!
タブレットはキーボードの物理的な接続はできませんが、Bluetoothキーボードなどを無線で接続できます。また、タッチ操作メインの場合はタブレットの方が良い場合もあるでしょう。ここからは、2in1ノートパソコンよりタブレットの方が優れているポイントについて解説します。
2in1より小型・軽量で価格が安いモデルが多い
タブレットは、キーボードや複雑なヒンジ機構がない分、2in1ノートパソコンよりも軽量でコンパクトなモデルが多いです。毎日の通学・通勤でカバンに入れて持ち歩く場合、数百グラムの差が体への負担に影響します。電子書籍の読書や動画視聴など、閲覧・視聴がメインの使い方であれば、タブレットの方が軽量で使いやすいでしょう。また、構造がシンプルなので低価格モデルも多く、コストを抑えながらタッチ操作を楽しめます。横になりながらコンテンツを楽しんだり、片手で持ちながら操作したりといった場面が多い人は、タブレットがおすすめです。
必要な時だけ無線キーボードを接続するのでスマートに使える
タブレットにBluetoothキーボードを組み合わせることで、2in1ノートパソコンと同様にキーボード入力が必要な時だけ接続するスタイルが実現できます。具体的なメリットは、以下の通りです。
- キーボード不要な時は完全にタブレット単体として使える
- キーボードのサイズや種類を自分好みに選べる
- 折りたたみ式の薄型Bluetoothキーボードを使えば、携帯性も損なわない
タブレットケースとキーボードがセットになっている製品も販売されているので、ほぼ2in1のように使用できます。2in1のように使える上に選択肢が豊富なため、タブレット+Bluetoothキーボードの組み合わせも十分検討する価値があります。
タッチ操作のゲームをより楽しめる
タブレットはタッチ操作に最適化されたゲームアプリが多く、2in1ノートパソコンよりも快適にゲームを楽しめる場合があります。例えば、以下のような点がメリットです。
- モバイルゲームはタブレット向けに最適化されたUIを持つタイトルが多い
- 軽量で十分な画面サイズを持つタブレットはゲームの操作性と没入感に優れている
- Androidタブレットであれば、Google Playの豊富なゲームアプリに対応している
PCゲームではなくモバイルゲームを中心に楽しみたい人には、Androidタブレットの方が向いています。
タッチ操作に対応!NEC Directのおすすめタブレット・ノートパソコン
NEC Directは、品質に優れたAndroidタブレットや、スペックのカスタマイズに対応したBTO(Build To Order)パソコンを販売しています。ここからは、タッチ操作に対応したNEC Directのタブレット・ノートパソコンを紹介します。
※スペック表はWeb限定モデルのものです。
デジタルペンが付属したお買い得モデル「LAVIE Tab T11N(TAB11/Q02)」
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「LAVIE Tab T11N(TAB11/Q02)」は、メモ取りやイラスト制作に便利なデジタルペンが標準で付属する11型のタブレットです。メモリ8GB・ストレージ約128GBを備え、日常の動画視聴やイラスト制作にも対応できます。付属アプリの「Nebo」を使えば手書き文字をテキストに自動変換でき、授業のメモを整理する際などに役立つでしょう。また、重量は約485g・薄さ7.0mmで持ち運びにも便利です。バッテリー駆動時間は動画再生時で約12時間あるので、外出先での動画視聴も快適です。
| OS | Android™ 15 |
|---|---|
| CPU | MediaTek Dimensity 6300(8コア) |
| メモリ | 8GB |
| ストレージ | 約128GB |
| 外部インターフェース | ・USB Type-C×1 ・micro SDメモリーカード×1 ・ヘッドフォンマイクジャック×1 |
| 画面サイズ | 11型ワイドLED 広視野角液晶(2560×1600)10点タッチ |
| 重量 | 約485g |
| バッテリー駆動時間(Web閲覧時) | 約13時間 |
スタンドカバー付きキーボードを選択できる「LAVIE Tab EX(TAB11/301)」
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「LAVIE Tab EX(TAB11/301)」は、スタンドカバー付きキーボードをオプションで選択できる11.1型タブレットです。2in1ノートパソコンと同じように使用できるので、趣味・仕事の両方で活用できます。また、高いパフォーマンスを発揮するQualcomm® Snapdragon™ 8 Gen 3(6コア)を搭載しており、動画編集やマルチタスクも快適にこなせる点も魅力です。
ディスプレイは非常に高精細な3200×2000ドット・最大144Hzのリフレッシュレート対応で、映像の精細さ・なめらかさも申し分ありません。さらに、デジタルペンはマグネット充電式で8192段階の筆圧感知に対応しており、自然な書き心地を実現しています。重量は約460g・薄さ6.2mmとコンパクトで、外出先でのビジネス用途にも便利なタブレットです。
| OS | Android™ 15 |
|---|---|
| CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 8 Gen 3(6コア) |
| メモリ | 8GB |
| ストレージ | 約256GB |
| 外部インターフェース | ・USB Type-C×1(音声出力機能付き) |
| 画面サイズ | 11.1型ワイドLED 広視野角液晶(3200×2000)10点タッチ |
| 重量 | 約460g |
| バッテリー駆動時間(Web閲覧時) | 約12時間 |
タッチパネルに対応したモバイルノート「LAVIE Direct SOL」
商品詳細はこちら
「LAVIE Direct SOL」は、防指紋コーティングを施したタッチパネルを搭載した13.3型のCopilot+PCです。ノートパソコンですが、2in1のようにタッチ操作やメモ書きなどにも対応できます。また、CPUはAIタスクを高速処理するNPUを内蔵した、Intel® Core™ Ultraシリーズを搭載しています。AIを活用した情報検索機能の「リコール」やリアルタイム翻訳の「ライブ キャプション」など、先進的なAI機能を利用できるのがポイントです。重量は約1,197g・薄さ14.3mmと、モバイル用途にも使いやすいでしょう。さらに、顔認証によるゼロタッチログインにも対応し、安全かつスムーズにパソコンを使用できます。
| OS | Windows 11 (Home/Pro) |
|---|---|
| CPU | Intel® Core™ Ultra(7 258V/7 256V/5 228V/5 226V) |
| グラフィックボード(GPU) | Intel® Arc™ 140V/130V GPU (CPUに内蔵) |
| メモリ | 16GB・32GB |
| ストレージ(SSD) | 256GB・512GB・1TB |
| ディスプレイ | 13.3型ワイド スーパーシャインビューLED IPS液晶 (広視野角・高輝度・高色純度・タッチパネル)(WUXGA:1920×1200) |
| 外部インターフェース | ・USB Type-C × 3 ・ヘッドフォンマイクジャック × 1 ※USB Type-AとHDMIは、変換アダプタを使用すれば接続可能 |
| 重量 | 約1,197g |
| バッテリー駆動時間(アイドル時) | 約34.3時間 |
2in1ノートパソコンはシーンに合わせて柔軟に使えるデバイス
2in1ノートパソコンは、ノートパソコンとタブレット両方の使い方ができるデバイスです。動画視聴や文書作成など、状況に応じて最適な使い方ができます。しかし、同スペックのノートパソコンより価格が高い傾向にあることや、タブレットより携帯性に劣る場合があること、販売されているモデル数が少ないことには注意が必要です。
選ぶ際は、OSの種類・ディスプレイサイズ・CPU・メモリやストレージ・バッテリー・ペン入力対応など、チェックすべきポイントは多岐にわたります。また、タッチ操作を重視するのであればBluetoothキーボードが接続できるタブレットも有力な選択肢です。使い方や優先事項を整理した上で、自分のライフスタイルに合ったデバイスを選びましょう。
NEC Directは、高品質なAndroidタブレットやBTOに対応したノートパソコンを販売しています。公式サイトではスペック情報に加え、オトクなお買い得セールやアウトレットセールなどのキャンペーン情報も掲載しているので、ぜひチェックしてみて下さい。
NEC Directのキャンペーン情報はこちら
NEC LAVIE公式サイトはこちら



